４０代から強くなる剣道～教士八段・林朗が教える稽古：大人剣道の上達：So-netブログ

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４０代から強くなる剣道～教士八段・林朗が教える稽古　[大人剣道の上達] [編集]

※

え？アナタはコレを知らずに剣道が
強くなれると思ってるのですか！？

正直、甘く見てませんか？

大人になってから始めた
剣道は必ずと言っていいほど
必要なコトがあるんです！

逆に言えば、大人から始めた人向けに
特化した方法を実践することで、
一気に強くなることが可能です。

そんな、大人から剣道を上達させる稽古とは？

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■目次

１：若い頃のように上手くいかない？

２：こんな練習をしてませんか？

３：教士八段・林朗先生の稽古

４：強くなった暁には

５：若い頃の経験は一切関係ありません

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■若い頃のように上手くいかない？

※

あなたは今までに、誰よりも努力され、
人一倍練習を繰り返してきたとお察しします。

トレーニングの量も半端なく剣道の練習に
励んできたかもしれませんね。

にも関わらず、上達に伸び悩んでいる
のではないでしょうか？

現に、何か心当たりがあるはずです。

・成人を迎えて剣道を始めようと
　検討するも、友人から
　「今から始めては遅い」
　と指摘され、どうしようか悩んでいる。

・学生時代に剣道はしていたが、
　体の衰えか思うように動かない。

・中学校の剣道部の顧問を務めることに
　なったけど未経験だからどう指導
　していけばいいか分からない。

・基本打ちはできるが、
　実際の立合で発揮できない故、
　剣士を目指す者として実に情けなく思う。

・返し技や抜き技を繰り出そうとすると、
　変なクセが出てしまう。

このように悩みは人それぞれですが、
剣道の練習に励んでいる多くの方は、
以上の事で壁にぶつかったり、
躓いたりしています。

では、どうすれば大人から始めた剣道の基本が
上達すると思いますか？

■こんな練習をしてませんか？

※

あなたはもしかして、剣道の上達や、
剣士としての理想の体を作る方法を
御存じないのかもしれません。

だから、下記のような無茶な稽古を
継続してきませんでしたか？

足さばきを身に付けるためにひたすら下半身を鍛える。

返し技を極めるために、寒い季節の中、裸になって滝に打たれる。

若い頃のような腕力が必要と思い込み、ダンベルを持ち上げたり、腕立て伏せを無理に繰り返す。

確かに、体を鍛えることに
越したことはありません。

それは、いくつになっても同じ。

ですが、例えばアナタが年齢が年齢で、
腰を痛めている状態でしたら？

それでは、上達も元も子もありません。

以上のような練習を繰り返しては、
良い剣士は目指せません。

また、人によっては才能やセンスが
あるから剣道が強いと言う人がいます。

果たして、本当にそうでしょうか？

実は、剣道の上達において、
才能やセンスの有無は関係ないのです。

アナタにはこの事実を知って頂きたく思います。

■教士八段・林朗先生の稽古

※

時にアナタは、教士八段・林朗先生の
稽古を受けたことはありますか？

もしかしたら初めて知る名前と
思われたかもしれません。

これからご紹介する、林朗先生による、
４０代から強くなる剣道の稽古を実践し、
アナタは一気に強くなれるのです。

「そう簡単に上達できるとは考え難い」

と思われるかもしれませんが、
心配は要りません。

何故なら、林朗先生のご指導は、
その人の潜在能力を引き出し、
共に能力を最大限に発揮させることが
できる上達の方法だからです。

アナタが例え５０代であっても、です。

先生の稽古を実践いただければ、
大人で剣道を始めた剣士でも一気に上達し、
試合に勝てる力がつくのです。

逆に言えば、今まで通ってきた道場に、
４０代以上で強くなった人はいますか？

そこの道場の指導者は、
その稽古を教えることができる人でしたか？

恐らく、そうではなかったとお察しします。

そう、誰から教わるかが大切です。

アナタはこれからも今まで通りに強くなれる
保証がない道場で稽古を続けるか。

又は、林朗先生の稽古を知り、
道場以外で自宅に帰った後も練習を続けて、
他の剣士より差をつけて強くなるか。

選択肢は、二つに一つです。

どちらを選択した方が強くなれるか、
もう既にお気づきのハズです。

■強くなった暁には

※

２０～３０代はもちろんのこと、
４０～５０代からでも剣道が強くなる
気持ちってどれだけ清々しいでしょうか。

若さは取り戻せなくても、剣道の技術は
遅くからでも取り戻せるのです。

「剣道の返し技が上手くいかない。」

「子供・生徒に基本すら指導できない。」

「今行っている足さばきの練習は、
　試合本番で発揮できるだろうか？」

「自己流で抜き技の修業をしていたら、
　皆から笑われた（泣）」

「自宅から近い剣道教室・道場がないため、
　練習が大変不利。」

「毎年優勝している余所の強豪選手が
　どんな特訓をしているか知りたい。」

今アナタがこのように思われても大丈夫です。

この気持ちさえ、強くなった後では
良い想い出になること間違いありません。

むしろ、こういう不安や現実があるからこそ
強くなりたいという願望が芽生えるのです。

それが、今なのです。