剣道の素早い面打ちとそのタイミングを狙う方法とは [大人剣道の上達]

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■気持ちよく「メーン!」と打つには?




剣道の練習やら試合をずっと見ていると、
もっとも多いものが、

「メーン!」

と叫びながら相手の面を
打つところを見ますよね。


アナタも剣道をされているのであれば、
1本取るのに面を狙って打とうとしますよね。

そのタイミングを狙えますか?


素早い面の打ち方として、
手元が上がるところを狙う必要があります。

それを教えてくれる指導者がいなければ、
どうやって学びますか?


例えば、アナタが現在30代から
40代のご年齢とします。

同時に学生時代から現代に至るまで
剣道を続けてこられたのでしたら、
その当時のことを思い出して頂きたいのですが。


中学校や高等学校の部活動で、剣道部の顧問の先生は、



・相手が面を打つタイミングを狙うところ

・適切な間合い

・タイミングで攻めれるポイント




これらについて教えてくれましたか?

もしかしたら、教わってないかもしれません。



●そのスパルタ特訓、効果ありました?




その代わり、素早く竹刀を振るために


「腕立て伏せを100回やれ!」

「素振り1000回!」



このような、力任せな稽古だったり。

確かに腕力を鍛えて損はありません。


相手から一本をとるためには、
速い面が非常に有効です。


が、腕を壊したら元も子もありませんよね?

腕を壊すといえば、打突が決まる瞬間は、
手首が「へ」の字になるくらい
手首を曲げる必要があります。



その手首を痛めた人もいます。

それは、手首の使い方を間違えたり、
大きな負担がかかるくらい無茶を
し過ぎたからです。


若い頃(20代前後)はそれくらい
無理が効いたかもしれません。

ですが、30代40代へと
年齢を重ねるにつれて体は衰えるもの。



●面打ちのタイミングを狙う方法




こればかりは個人差があります。

そういう面打ちのタイミングは悪くなくとも
打ちが浅く手首のスナップが悪い人が
悩んでるのもまた事実です。


ただ、小さく実践的な面打ちにおいては、
上腕が上がると同時に手首が
「へ」の字になるようにすると
打突がとても素早くできるのです。



それだけではありません。

適切な間合い、タイミングで
攻めれるようにもなるのです。



そんな、素早い面の打ち方とタイミングを
狙う上達の方法があるのです。



剣道において、応じ技を身に付けなければ
1本取るには難しいのですが。

試合ごとに活きるやり方も身に付けられるのです。


最速の面の打ち方を身に付け、
一人でも多くのライバルに打ち勝ってみませんか?




⇒素早い面打ちを身に付ける
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